僕はニッケル

服が好きです

ayameというアイウェアブランドはさすがの鯖江クオリティ。

アイウェアブランドは星の数ほどあるけれど、僕が好きなのは国産のアイウェアブランド。日本のメガネはやっぱり最高と思う。とくに福井県鯖江で作られているメガネは度肝を抜かれるくらいにクオリティが高いことが多い。

鯖江発の国産アイウェアブランドもたくさんあるのだけれど、僕が一番好きなのはayameというブランド。

https://ayame-eyewear.com/pages/stores
[PR]

ayameと書いてアヤメと読む。僕がayameのことを知ったのは、行きつけのセレクトショップの店員にayameのことを教えてもらったからだ。

その店員はメガネ集めが趣味で「自宅に80本以上のコレクションがあります」と豪語していたが、その彼曰く『たくさんのメガネ持ってますけど、ayameが一番いいです』ということで、そこまで良いというのだから、試してみたくなったのがきっかけ。

当時(というか今もあるけど)、東京の千駄ヶ谷にayameの本店があって、僕は富山に住んでいるのだけれど週末を利用してayameの本店に行ってみた。そうしたら度肝を抜かれた。値段は高いのだけれど、値段に度肝を抜かれたというより、その掛け心地、世界観、計算され尽くしたシルエット。どれをとっても僕が今まで見てきたメガネとは全く違って。これが本物のメガネなんだと、少し足が震えたのを今でも覚えている。

そのときはあまり経済的な余裕もなかったのだけれど、クレジットカードのリボ払いでayameのメガネを買って帰った。僕にとっては奮発した買い物だったのだけど全く後悔はない。店員もずいぶん親切で、僕の顔の形に合うフレームを提案してくれて、フィット感の調整なども時間をかけてやってくれた。

そのおかげか、ayameのメガネをかけると、自分のイケメン度合いが少しアップする気がするw 盛れる感じがある。

やっぱりメガネにはお金をかけるべきだと思った。顔の印象を左右するわけで、そこに投資しないでどこに投資するのかと僕は思っている。またお金に余裕があるときにayameに行って別のモデルにもトライしよう。そのために仕事を頑張るのだ。

Off-Whiteはストリートファッションの王道だと思う。

今やストリートファッション全盛。どのストリートブランドも激しい争いをしているけど、Off-White(オフホワイト)はその群雄割拠の中でも王に最も近い存在の1つだと思う。

https://www.off---white.com/en-jp
[PR]

街に繰り出すとオフホワイトの服を見ないことがないくらいに流行っているし、やっぱり素直にかっこいいとも思う。

ちょっと派手な気もするけど、ギリギリのところで踏ん張っているというか、あと一歩攻めちゃうとウケが悪くなるという絶妙なギリギリのラインまで攻めたデザインになっているわけで。

その絶妙なラインのポジションでどっしりと構えつつ、このストリートファッション全盛の時代にゴリゴリの知名度を誇っていて、なんというか素直にすごいと思う。ただ、デザイナーのヴァージルアブローが亡くなってから、ちょっとオフホワイトが落ち気味な気もするけれど。

ヴァージルが第一線でクリエイションしていたときのオフホワイト、それはすごいのなんの、存在そのものが神がかっていた。サイジング、シルネット、色使い。どれを見ても超一流のクリエイション。僕も給料日には奮発してオフホワイト買ってたっけ。でもヴァージル亡き今、オフホワイトに給料の大半を突っ込む気にもなれず、最近は他のブランドに浮気気味。とにかくヴァージルの存在が大きすぎて、僕はオフホワイトを買っていたというより、ヴァージルの魂を買っていたような気がする。

そういう気持ちにさせてくれるデザイナーは後にも先にもヴァージルだけで、今のところ彼を超えるデザイナーが現れていないのが現実。そういえばヴァージルがルイヴィトンのクリエイティブディレクターに就任してからの初めてのコレクションも、奮発して買ったなあ。良い思い出。

それまでルイヴィトンはあまり好きじゃなかったけれど、ヴァージルがルイヴィトンをストリートナイズさせた作品に衝撃を受け、衝動買いをしてしまった。きっと僕の命がある限り、僕はヴァージルのことをリスペクトし続けるだろう。合掌。

 

 

 

WACKO MARIAカッコ良過ぎでしょう。

僕の懐に余裕があるときに手を出すのがWACKO MARIAワコマリアと読む)の服。

https://wackomaria-paradisetokyo.jp/
[PR]

ワコマリアの不良っぽさが好きなんでね。絶妙なルード加減がたまらない。WACKO MARIAのデザイナーは元プロサッカー選手。

プロサッカー選手からアパレルデザイナーに転身したという異例の経歴なのだけれどそれにしても良い服作ってるなあと。文句抜きでかっこいいもん。WACKO MARIAは新作が出てもだいたいすぐにいつもSOLD OUTになってしまうし、ほしいアイテムをゲットするのは簡単じゃない。あ、今ならまだ買える!と思っても肝心の僕の懐具合が厳しければ物理的に買うことができないし(笑)

だから僕の懐具合とWACKO MARIAの新作の販売状況が見事に一致したタイミングじゃないとほしいアイテムが買えないのだけれど、そうやってゲットできた服にこそ巡り合わせみたいなのを感じるし、そういう服こそ大切にしようとも思う。

クローゼットにはWACKO MARIAの服がいい感じで並び始めていて、まだまだ増やしていく予定。この夏はシャツをゲット予定。WACKO MARIAと言えばシャツでしょう。あの個性的な柄はWACKO MARIAじゃないと出せない。よし仕事でも頑張ろう。お金だお金。

ネイバーフッド。ネイバーフッドっと。

裏原ファッション全盛の時代に一翼を担っていたネイバーフッドというブランド。さすがのカッコよさで芸能人が着るブランドだけあると思う。

https://www.neighborhood.jp/
[PR]

僕は昔からネイバーフッドのファンなのだ。デザイナーの滝沢伸介さんには一度お会いしたことがあるのだけれどその人柄に思わずファンになってしまった。

おだやかで謙虚で明るくて、この人間性だからこそネイバーフッドはあそこまで大きくなったんじゃないかって気がしてる。あの人間性にスタッフもついていくんだろうなって。

それに滝沢さんは奥さんもめちゃくちゃ綺麗だし本当にうらやましい。僕なんかは100回生まれ変わっても滝沢さんみたいになれないかもしれないけれど、でも来世か来来世に滝沢さんみたいな人生を歩めたらどんなにいいことかとは思う。

僕はファッションが好きな手前、ファッションブランドを成功させている人に対してはかなり強い憧れを抱いてしまう。そのへんの成金のフェラーリに乗った社長を全くかっこいいとは思わないけれど、たとえ小規模でもファッションブランドとしての地位を確立させている社長さんには心の底からの尊敬を抱く。こういうふうになりてーと、心から思う。

僕もまだ32歳なわけだし、これからファッションデザイナーに挑戦しても遅くはない気はしている。冗談のようで冗談ではなく。人生100歳まで生きると考えればまだまだ折り返し地点にも着ていないのだから。

できると思えばできるしできないと思えばできない。

そんな言葉を聞いたことがあるようなないような。僕も頑張ろう。

周りからNYN-JEWELRYはカッコいいと評判がいい。

僕が好きなブランドにNYN-JEWELRYというブランドがあるのだけれど評判がいい。(読み方としてはエヌワイエヌジュエリーと読むらしい?少し発音しづらいけどw)

https://nynjewelry.jp/
[PR]

僕の年齢は32歳だけどNYN-JEWELRYの服を着ているときは同年代の女子からの評判もいい。センスいいねと褒められる。

僕のセンスが良いというより、このブランドのセンスが良いって意味なのだろうけど。できれば僕自身のセンスを褒めてほしいところw

あと値段のわりにコスパがいい。このブランドは一応ジュエリーブランドと称しているけれどNYN-JEWELRYのアパレルラインを見る限りストリートファッション路線なのでストリートブランドと呼んでもいいのでは?

NYN-JEWELRYは大人ストリートという感じでカジュアル要素もありながらも気品もあるデザインで32歳の僕が着ても全然恥ずかしくない。それこそ芸能人とかも着てそうなイメージがあるブランド。僕が住む富山ではNYN-JEWELRYを着ている人はあまり見かけないのだけれど友達と被らないからその意味でも気に入っている。東京発信のブランドで、現時点では通販でしか買えないみたいだ。

でもNYN-JEWELRYさんに言いますけど、実店舗はあった方がいいのでは?と僕は思っています。せっかくカッコいい服がたくさんあるんだから実店舗にディスプレイしてもっと並べれば良いと思うんだけど。絶対映える。いつしかここ富山にもNYN-JEWELRYの店舗ができることを願って。

HUF(ハフ)ってブランド手頃だよねといつも思う。

僕は時々HUF(ハフと読む)のブランドの服を買う。

https://www.hufworldwide.jp/
[PR]

値段も手頃だしデザインも悪くないから。良い意味で外国っぽさのあるデザインで、白人っぽい路線でカジュアル系のオシャレをしたい時にはHUFはすごく重宝する。とくにTシャツを買うことが多いのだけれど僕が好きなオーバーサイズよりシルエットだからそこも嬉しいところ。

もともとHUFはアメリカの伝説的スケーターであるKEITH HUFNAGEL(キース・ハフナゲル)が起こしたブランドなのだけれど、どおりでアメリカナイズされたデザイン性を感じるわけだ。僕はスケボーはしないけどスケーターじゃなくても普通にHUFは似合うと思うし、女子ウケだっていいと思う。

僕がHUFに出会ったのは5年ほど前。僕の地元の先輩がHUFを着ていたのを見て、それがきっかけでHUFを知ったのだけれど。服好きの僕は、どんな服を着るかもすごく大切にするけれど、それ以上にどのブランドの服を着るかは重視する。

デザインがカッコ良くてもそのブランドの評判が悪ければなんだかダサい服を着ている気になってしまって、そんな感じだからそのブランドの評判をとても重視する。

その点HUFは評判もいいから安心して着られるブランドの一つだ。Tシャツの生地感も悪くないし品質的にも値段相応だと思う。